就労支援を軸に自立を支援

社会で働くのはとても大変。でも一歩一歩階段を上るようにしていけばどうでしょう。具体的には以下の支援をします。

1. 生産活動及びその他の活動の機会の提供
2. 就労に必要な知識及び就労する力を養う機会の提供
3. 職場実習の実施及び受け入れ先の確保
4. 職安での求職登録及び求職活動の支援
5. 適性や要望に応じた職場開拓
6. 職場定着を促進するための職場生活の相談支援
7. 利用者の職場での権利擁護

千葉障害者職業センター第1号職場適応援助者（ジョブコーチ）を1名配置しております。

働くとは
日本国憲法第２７条では、「すべて国民は勤労の権利を有し、義務を負う。」としています。障害があっても無くても社会を構成する一員として、働くことを求めていかなければなりません。
そのためには、本人の努力ももちろんですが、必要な支援や環境を整え社会を作っていくという活動が大切だと考えています。